大きなポイント「Control point」は、左クリックで生成出来ます。
また、左ドラッグで任意で上下左右に動かせます。
小さなポイント「Tention handle」は、左ドラッグで上下だけ動かせます。
そして「Control point」に右クリックでメニューが出るので
形を任意で指定してもいいです。
オートメーションは、音量の変化、各楽器にリバーブ効果、
フィルターで音を籠らせながら徐々にクリアにしていくなど
多種多様な使い方ができます。
YouTubeで英語で検索すれば、沢山Tipsが見れるので
好みを見つけやすいかもしれませんね。
音を左右に振る効果を付けられます。
まとめて同じトラックの楽器にパン効果を付けたい場合、
Mixerから「Panning」(画像の赤丸)に合わせて右クリック、
「Create automation clip」選択で作れます。
個別にパンを振りたい場合、
「Channel rack」にある横の「Channel pan」(画像の赤丸)で
右クリックして「Create automation clip」選択。
そうすると、Mixerから作るのと色違いのclipが生成されます。
左→右へ交互に鳴るオートメーションや
左→中央→右に流れるオートメーションなど作れます。
左右に振る速さなど、波形の幅でも変わってくるので、
好みや楽曲構成などで色々試してみたほうがいいですね。